仙台が熱い-選りすぐり仙台の話|今知っておくべき仙台の話

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仙台が熱い

大体仙台について、お分かりいただけましたでしょうか。 ただ、近い感覚の催しはあったようです。ただ、東北といっても広いもので、山形、福島、そして仙台付近と、地域によってそれぞれ事情は異なっています。では、地域によってどのような料理が振る舞われるものなのか、大雑把にですが取り上げていきます。まず、東北地方で最も華やかな仙台地方。

この地域独自の味付けとして仙台味噌を使うこともあり、ますます豚汁としての要素が強いでしょう。そのため、他の芋煮と区別するために仙台風芋煮と呼ばれることもあります。なお、似たような芋煮は福島県や山形県の一部でも見ることができます。そうした豚汁的なものから少々アレンジをした形になっているのが会津を中心とした福島県の芋煮で、味噌をベースにしょう油を足したものが主流となっています。

また、先ほどすき焼き風の、と述べましたが、山形県の村山地方などは牛肉にこんにゃく、ネギなどを用い、しょう油で味付けするという、まさにすき焼き風の芋煮になっています。なお、こうした地域ぐるみの催し物というのは時代の流れとともに風化し、地域によっては完全に忘れ去られてしまうものですが、東北地方の各地では学校の課外授業として取り入れるなど、子どもたちにもその文化を根付かせる取り組みが今も続いています。さらに、冒頭に述べた9月に開催したけれど残暑が厳しく人が集まらなかった、という山形県の芋煮フェスティバルのように、地域全体で開く大々的なイベントもあります。これからも仙台や福島、山形といった都市部のみならず、東北の各地域の大切な行事の1つとして、続いてもらいたいものです。

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